ELBIS(エルビー)アクセス制限システムへアクセスを行うとIDとパスワードが聞かれますが何を入力すればいいのですか。
ELBIS(エルビー)アクセス制限システムへアクセスを行うためには、演題登録システム利用時に発行された管理用UMIN ID(5つ)にてアクセスを行っていただく必要がございます。
管理用UMIN IDを使用し、ELBIS(エルビー)アクセス制限システムへアクセスを行いましたが『個人の認証に失敗しました。』と表示されてしまい画面にアクセスが出来ません。どうすればよいでしょうか。
管理用UMIN IDのパスワードにつきましてはセキュリティの関係上、UMINセンターでも管理しておりませんので紛失してしまった場合には、パスワードの再発行処理をさせていただきます。
こちらにつきましては、プログラムにて強制的に書き換えを行いますので、再発行処理後は新しいパスワードがお手元に届くまでアクセスできなくなりますのでご注意ください。
尚、パスワード再発行のご依頼につきましては、各学術集会様毎に発行しておりますメーリングリストにて再発行を行いたい管理用UMIN IDをご連絡ください。
収集した抄録について、閲覧権限設定を行おうとしましたが、閲覧を許可する学術集会の中に該当の学術集会が表示されておりません。
アクセス制限の設定を行うためには、抄録や論文の収集を行ったサーバより、検索専用のサーバへデータの移行を行う必要があり、この移行処理が行われていない学術集会や学術雑誌につきましてはアクセス制限の設定を行うことは出来ません。
検索専用のサーバへのデータ移行につきましては、学術集会の終了されました学会様より順次処理を行わせていただきますが、500以上の学会様がシステムを利用されており、学術集会終了後すぐに設定が行えるようになるとは限りませんので予めご了承ください。
ELBIS(エルビー)アクセス制限システムは、UMINのシステムを利用して演題登録を行った抄録に対して、閲覧に関する可否などの設定の権限が、UMINセンターから各学会側に譲渡された、という認識でよろしいのでしょうか。
閲覧に関する可否等の設定はオンライン継続申請時に抄録の掲載方法をお聞きし、大会終了後にUMINセンターで設定いたしております。
その後、以前ですと、事務局様より設定の変更のご依頼がございましたら、こちらで設定をしておりましたが、今後は、事務局様にて変更していただくこととなります。UMINセンターにて初期設定はおこないますので、譲度されたとはいえないと思われます。