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FAQ -
メールセキュリティに関するよくあるご質問への回答

フリーワード検索

フリーワード検索の仕様について

キーワードは大文字・小文字、全角・半角の区別を行いません。
下記検索方法が使用可能です。尚、検索条件は最初に入力したキーワードから順に適応されます。

AND検索
結果 入力したキーワードの全てを含む
方法 キーワードの間に「スペース」を入力する
例 UMIN　ID　新規
OR検索
結果 入力したキーワードのいずれかを含む
方法 キーワードの間に「スペース」「OR」「スペース」を入力する　※「OR」は半角大文字
例 演題登録　OR　オンライン査読
NOT検索
結果 入力したキーワードを含まない
方法 除外したいキーワードの前に「-」を入力する　※「-」は半角大文字
例 パスワード　-症例登録

FAQ一覧

1.ウィルスメール、スパムメールについて

  • 1.1）

    スパムメール、フィッシングメールが送られてくる原因

  • 以下、主な原因の一例となります。
    これらはUMINメールアドレス以外の他社メールアドレスでも起こりえることです。


    フィッシングメールに応じてしまった

    フィッシングメールの本文中にある指示に従ってURLをクリックした、また移動先の画面でIDとパスワードを入れたこにより情報を収集され、利用されております。


    スパム発信者がメールアドレスの情報を手に入ればらまいている

    連絡先をインターネット上に掲載している場合は収集されている可能性があります。

    メールアドレスを登録しているサイトが外部攻撃による情報漏洩、内部犯による情報漏洩などで渡ったメールアドレスを使われている


    お手元の端末(PC、スマホ・タブレットのアプリ)のウイルスプログラムによるもの

    インストールしたソフト、アプリ経由で感染や潜伏していたプログラムが外部に情報を流しているものがございます。こちらにより流失した情報を使われている

    アドレス帳などの連絡先をまとめたデータも抜き取られている可能性もございます。


    フリーWi-Fi、インターネットカフェなど不特定多数が利用するネットワーク、端末を使った場合

    不特定多数が繋ぐフリーWi-Fiで発信したIDやパスワードは通信経路の途中で搾取されている可能性がございます。

    不特定多数が使う端末には、入力した情報のログから搾取されている可能性がございます。

    ご利用される場合は、IDやパスワードを使わないことをお勧めいたします。

  • 1.2）

    uminのメールアドレス宛にメールを送信した所、以下のメッセージが返ってきました。

    554 5.7.1 The email message was detected as spam and was not sent to recipient(s).

  • UMINのスパム・ウイルスチェックサーバが、umin宛の送信メールをスパムメールと判定しました。

    メール本文中にあるURL等が原因と考えられます。

    スパム認識された原因の調査は可能ですが、以下の理由により解消できるものではございません。

    • 相手側のドメイン(IPアドレス)がブロックリストに登録されている
    • 文章中のURLのページが有害情報認定(ブロック)されている

    該当のドメイン所有者、URLのページ管理者にご対応いただく必要がございます。


    ※Fortinet FortiGuard Anti-Spamの「IP、URL or email address」の入力欄にメール本文中でご利用のURLを入力してお確かめください。

2.対策方法について

  • 2.1）

    ウィルスメールやスパムメールが来ないようにするには、どうしたらいいですか。

  • 100%防ぐ方法はございません。

    以下の方法で抑制することは可能です。

    • メールを受信する環境にスパムフィルタソフトを導入する
    • Webページ上にで普段使いのメールアドレスは公開しない
    • メーラー受信をされている場合は、振り分け機能を使ってフィルタリングする
    • スパム、フィッシングメールがどういったものか知識をつける

    等がございます。

    また、ご所属の施設が喚起されているセキュリティマニュアルもご参照ください。


    ただし、これらで完全に被害に合わないということではございません。
    最終的防衛判断は個人となります。ご注意ください。

  • 2.2）

    スパム、フィッシングメールか判断する方法

  • 不審なメールが届いた際は、以下の点をお確かめください。

    1. 発信者の名前またはメールアドレス
      発信者に身に覚えのないアドレス、ドメインまたは自分のアドレスが使われていた場合は疑ってください。
      発信などの情報はヘッダ情報を確認するとよいでしょう。
    2. 文面の内容
      明らかに日本語が変であるもの、強い煽り文章、クレジットカードの要求、パスワードの要求などはフィッシングと疑ってください。
    3. リンク先URL
      httpの「//」から最初の「/」までがサーバの所在が書かれてるドメインとなります。
      (例 https://「ドメイン名」/「ドメイン内のディレクトリ」)
      不審なドメイン名のリンクはクリックしないようご注意ください。
      また、HTMLメールをご覧の場合、リンク先URLは偽装されていることがございます。安易に本文中に書かれているボタン、URLは信じないことをお勧めいたします。

3.UMINのウィルスメール、スパムメール対策について

  • 3.1）

    UMINサーバが導入している対策について

  • 市販のウイルススパムチェックサーバを導入しており、UMINメールサーバに届く全てのメール、UMINメールサーバから発信される全てのメールが対象で確認しております。

    ただし、100%でフィルタできるものではございませんので受信されますメールの最終判断は個人で行っていただきますようお願い申し上げます。

  • 3.2）

    ブロックリスト、ホワイトリストについて

  • フィルタリングで導入しているブロックリストは市販のベンダーのもを使用しております。

    UMINで独自のブロックリスト、ホワイトリストは運用していないため、ブロックリスト、ホワイトリストのご依頼はお受けできません。

  • 3.3）

    UMINメールアドレスからの受信を止めたい

  • 以下の方法で受信を停止ください。

    個人用UMIN ID

    • 転送設定画面から転送先のメールアドレスを解除して転送先を空欄にする


    団体代表UMIN ID

    • 転送設定画面から転送先のメールアドレスを解除して転送先を空欄にする
    • メーラーのアカウント設定を削除する

    今後使わなくなったUMIN IDの場合はUMIN ID削除をご検討ください。


    【注意】
    UMINサービスでは、ご利用内容によってUMINメールアドレス宛に通知が届くものがございます。(PG-EPOC(EPOC2)、CCEPOC、DEBUT2、UMIN-CTRなど)
    拒否の判断につきまして、ご利用サービスをご確認いただきご判断ください。